MacBook Pro 2013 lateのバッテリーを交換した

気がつけば今年で5年になるMacBookProのバッテリーを交換した。

ふと、トラックバックが重く、反応が鈍くなったと感じた 会社の端末が最近2017のMacBookPro15インチになったので、そのせいかなと思ったのだが、 ぐぐってみると、同じモデルでバッテリー膨張しているという話が昨年くらいから ちらほらあったようだ

クラムシェルで使っている期間もあったので バッテリーの充電回数が200回に達していなくても過充電と経年劣化で膨張してしまうようだ。

修理が困難を極めるというMacBook Proなので、潔くAppleリペアサービスを頼むことにした すでに5年も経っているため保証は無いが、バッテリーの交換サービスがある。

support.apple.com

Apple 修理サービス getsupport.apple.com

しかし、iPhoneのバッテリー交換のようにポチポチすれば荷物のお迎えが来るわけでもなく、 そもそもバッテリー交換したいという案内がどこにも無い

そのため、「ハードウェアの問題」から「バッテリーに関する質問」を選択する。

ここで簡単に聞けそうなチャットサービスは、保証が切れているため繋がらない (なのに、待ちが数分ですと出るのはどうなのか・・・ログインしている状態で)

引き上げ修理にしてもらうには、「後日電話したい」を選択する。

そうすると、受付番号が発行され、それをサポートに電話するときに 電話口でポチポチすると、名前から希望するサポート内容まで伝っている状態からスタートする。

今回電話してみてわかったのは、担当者につながるのが早い。 よくある接続していますの状態(課金されている)で数十分待たされるサービスがよくあるけど、 Appleの場合は、ほんの数秒だった。

電話では、バッテリーの状態などが聞かれ、必要に応じてハードウェアテストの実施があるようだが 自分は事前に実施していて問題なかった旨を報告しただけで終わった。

今回、火曜の夕方くらいに電話して、水曜の18時以降のピックアップになり、土曜の午前中には返ってきた。

登録してあるメアドに、リペアセンターの到着から案内が来るのだが、木曜の午前中に到着の連絡があり、 金曜日の午前に修理開始て、午後に完了発送となっていた。

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箱は新品ではなかった。 おそらくピックアップ時に使ったものなのだろう。 ピックアップ時には、裸のままヤマトの配送員に渡すだけでOKだった

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中身はこのような感じで梱包されていた 包むだけで中空になり固定されるシートに包まれていた。

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バッテリーの交換に伴いトップケースとバッテリーを交換したと書いてある。 5年使ってキートップと筐体に擦れが出ていたが今回にバッテリー交換によって 新品になって返って来た

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これで総額2万ちょい

これを売って新型を・・・とちょっと心揺れたが、 新しいの買ったつもりでもう暫く使って行くこととしよう