jawsdays資料まとめ

見当たらなかったのでまとめてみる。見難くてごめんなさい

とりあえず、全部見つかってないので見つかったところからちまちまと。 まとめ記事のリンクもあとで付けるか・・・

発見・間違いがあったら @tnaotoまでmentionを。

JAWS DAYS 2014 http://jawsdays2014.jaws-ug.jp/timetable/

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No. ビッグトラック #big
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2 Benchmarking on AWS
3 What Would OFA do Now?http://snickerjp.blogspot.jp/2014/03/JAWSDAYS2014-OFA.html
4 日経電子版のAWS活用事例
5 世界で展開する新しいネットワークサービス「Miiverse 」のAWS活用事例https://speakerdeck.com/hatena/jaws-days-2014-miiverse
6 東急ハンズを支える技術」はAWSか?

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No. Immutable Infrastructure #infra
1 Immutable Infrastructurehttps://speakerdeck.com/naoya/immutable-infrastructure-number-jawsdays
2 クックパッドのデプロイとオートスケールhttps://speakerdeck.com/mirakui/cookpads-deployment-and-auto-scaling
3 Infrastructure as Codeと組織のドキュメンテーション+Immutable Infrastructureの事例http://www.slideshare.net/YukihikoSawanobori/jawsdays-infra
4 プロビジョニング&デプロイ on AWSのキホンhttp://www.slideshare.net/Ryuzee/the-basics-of-provisioning-and-deploy-on-aws-jawdays-infra
5 Immutable Infrastructure時代の構成管理ツール基盤SpecInfrahttps://speakerdeck.com/mizzy/specinfra-at-jaws-days-2014
6 「技術的負債」を問いなおすhttp://blog.kentarok.org/entry/2014/03/15/224227
7 パネルhttp://blog.stanaka.org/entry/2014/03/15/215437

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No. AWS Technical Deep Dive #deepdive
1 Amazon Kinesisで広がるクラウドによるリアルタイムデータプロセッシングとその未来
2 Amazon WorkSpaces Deep Divehttp://www.slideshare.net/GentaWatanabe/amazon-workspaced-deep-dive
3 I/Oを極めろ! 」 I2インスタンスパフォーマンスhttp://www.slideshare.net/MatsumotoHiroki/20140315-jawsdays-i2-instance-io-performance
4 AWSクラウドデザインパターン for Enterprisehttp://www.slideshare.net/c95029/enterprise-cdp-20140315public
5 マルチキャストがないならユニキャストすればいいじゃない/ほしいプロトコルはカプセルすればいいじゃないhttp://www.slideshare.net/kentayasukawa/multicastunicast
6 Active Directory on AWShttp://www.slideshare.net/ryukiyoshimatsu/active-directory-on-aws-jaws-days-2014
7 CloudFrontで実現するセキュアコンテンツ配信と効果のトラッキングhttp://www.slideshare.net/kkitasako/jawsdays2014-cf

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No. テクニカルトラック#tech
1 はじめてのAWS
2 意外と知らないリザーブドインスタンス。すぐに効くコスト削減http://www.slideshare.net/HiroshiTakayama/jawsdays20140315-publix
3 スタートアップCTOパネルディスカッション(前編)
4 スタートアップCTOパネルディスカッション(後編)
5 OpsWorks事例紹介!リモートワークを支えるリアルタイムツールの舞台裏http://www.slideshare.net/kuranuki/opsworksremotty20140315
6 IaaSとPaaSの微妙な関係
7 クラウドソーシングLancers」を支えるRDS for MySQL

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No. ACEに聞け!#ace
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2 EC2 ココが違うよEC2 〜オンプレVMとの徹底比較〜
3 S3http://www.slideshare.net/idacchi/20140315-jawsdays2014s3
4 RDS
5 ELB/AutoScaling
6 SWFhttp://www.slideshare.net/okeee0315/20140315-jawsdays2014-swf
7 EMRhttp://www.slideshare.net/youheiyamaguchi/ace-32403313
8 Redshift RedShiftベンチマーク 〜POSデータはSSDの夢を見るか?〜
9 CloudFormationhttp://www.slideshare.net/daisuke_m/20140315-jaws-days-2014acecfn
10 OpsWorks
11 DynamoDB MyColor 〜私色〜 DynamoDB使って世界中で私色になろう!
12 AppStreamhttp://www.slideshare.net/kawaji/jaws-days2014-app-stream
13 Kinesis Amazon Kinesisでリアルタイム分析の世界へhttp://www.slideshare.net/tkonparu/jawsdays2014-amazon-kinesis-for-beginner

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No. iJAWS #ijaws
1 What is AWS?http://www.slideshare.net/rasmusekman/what-is-aws-32386367
2 Scaling Gengo on AWS: from 10,000 translators, 150 million words, and beyond!.
3 Building Moneytree’s data aggregation system with SWF
4 Language Cloud (Use Case in AWS)http://slid.es/sergioarcos/language-cloud-use-case-in-aws--2
5 Lessons learned from 8 years of hosting Ruby web appshttp://www.slideshare.net/mreinsch/rubyhosting-32386774
6 How to tune MongoDB on AWS
7 AWS Geek Talk: An Inside story of AWS users

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No. 最強のサムライ
1 (旧)SAMURAIハンズオン:WordPress on AWS(網元AMIを使って5分でWordPress構築)http://www.slideshare.net/megumithemes/jawsdays2014-amimoto
2 SAMURAIハンズオン:AWSクラウドデザインパターンから始めよう!
3 SAMURAIハンズオン:AWS Meetup!AWSを学んでWebサーバを立ててみよう!http://www.slideshare.net/tomyankuns/samurai-aws-meetup
4 九州・沖縄SAMURAIハンズオン:AWS料金体系グランドマスター王者決定戦〜料金を制覇する者は全てを支配する、王者への誘い〜http://www.slideshare.net/popowa/aws1-32456866
5 九州・沖縄SAMURAIハンズオン:AWS料金体系グランドマスター王者決定戦〜全てを支配する覇者は誰だ〜http://www.slideshare.net/popowa/aws-2-32456996
6 これで最強のAWSに with Miles #最強のAWS
6.1 全部AWSでやらないワケhttps://speakerdeck.com/takus/why-dont-we-use-aws-for-all-our-infrastrctures
6.2 What makes AWS invincible? from JAWS Dayshttp://www.slideshare.net/Yuryu/jaws-days-2014-what-makes-aws-invincible
6.3 複数VPCでのベストプラクティスhttp://www.slideshare.net/SachieMiyazaki/2014-jaws-daysawsrtc
6.4 |星野 豊
6.5 |Miles Ward
6.6 |大谷 晋平

懇親会 LT

[初音ミク] Kinesisフリーザを撃て! http://www.slideshare.net/shimy_net/kinesis-32355276

エンタープライズDevOpsについて思うところ

いわゆるDevOpsは開発と運用が仲良くしようという話 しかしこれは、お互いに目指すものが同じ このDevOpsがうまくいかないだろうと言われるのが、エンタープライズ なぜそうなのか

エンタープライズの場合と決定的に違うのは、「ビジネス計画」だろうか エンタープライズDevOpsの場合には投資予算があり、結果を求められる これは技術的な問題ではなく、会社の運営の問題。 昨今話題のDevOpsにはお金の話はあまり書かれてない気がする。

Product-Outで会社が成り立っている場合にはDevOpsだけでうまくまわり そうであるが(Web系ベンチャーは主にこれかな)、 ここに単年計画の予算計画と中長期のビジネス計画(投資計画)が必要な エンタープライズとは大きく隔たりがある

エンタープライズはよくも悪くも設計重視であり、プログラミングは軽視されていると思う これは、「設計書があればプログラムは誰が書いても同じ」という思想が今も残っているものだろう。 また、現在のICTの大本となっている話が、「コスト削減」であり、自動化もこの延長線でしかない。

つまり、エンタープライズは「やるべきことが分かっている」ということであり、 時間をかけても求めているものにだいたいなるということだろう また、それは顧客の要求に答えたスペシャルなものであり、替えがないというところも 時間が掛かっても顧客が逃げないといったところがあった名残であろう

現在DevOpsが流行っている(?)界隈では、上記のような顧客の課題を解決するのではなく、 ユーザが本当に欲しいものから提供することで、ユーザの心を捉え、ユーザの要求に 迅速に応えることで自らのサービス(製品)を継続的に改善していくところにある。 継続的イノベーションと呼ばれる話のことだ。 完璧さを求めるエンタープライズに対し、小さく単機能でもいいから速くリリースし、 自らがイノベータとなって先導していくとがとても重要である。 先導するためには、継続的イノベーションにチャレンジすることでチャンスを掴むわけだ。 じっくり良いものを考えていても、先に出したほうが勝ちなのである。

エンタープライズDevOpsが成功する肝は、予算を握るビジネスが、しっかりとした ビジョンと計画を持ち、それをDev & Opsと共有し、同じ方向を見据え協力し、 ビジネスが現場を理解し、現場が運用を理解し、運用がビジネスにフィードバックする フィードバックを受けたビジネスが次のビジョンを・・・とループを回す必要がある。

エンタープライズの判断が遅いのは、DevOpsとコミュニケーションがうまく行ってないため 無理な開発計画の押し付けや、迫った納期による開発とそのつけを運用に回し、それが悪循環になるという あたりだろう。ビジネスは反省し、負債にDevに押し付けるのではなく、潔く負債を捨てる必要もある。

経営層の判断に期待したいところである。